世界に広がるダイス ポーカーネットワーク
私たちダイス ポーカーグループは会社間、事業間の連携によりシナジー効果を発揮し、地球環境の保護、社会の発展と人々の豊かな暮らしのための製品やサービスを開発し提供しています。
Designed by Japanのモノづくり
研究開発部門は生産部門のそばに立地し、Designed by Japanのモノづくりを支えています。
中でもいわき事業所は、世界の各生産拠点をリードするマザー工場としての役割を果たし、ダイス ポーカーの核として機能しています。
研究開発と生産の本拠地は日本に持ち、地元・福島の復興と共生をはかりながら、グローバル展開を進めています。
ダイス ポーカーの強みとなるコア技術は日本で熟成させ、グローバル展開の大事な基礎として育んでいきます。
ダイス ポーカーグループの連携
ダイス ポーカーグループでは、化学会社として培った高度な研究開発力と、技術力に裏付けられた生産活動を基盤として価値ある商品の創出に取り組んでいます。
プラント建設から製品開発・生産、ロジステックに至るまで、様々な分野のグループ会社とともに歩んでいます。
また、いわき事業所に隣接する㈱ダイス ポーカー環境は産業廃棄物処理に関する多彩なノウハウや技術を蓄積しており、最新の技術で安全・確実に処理し、環境への配慮に努めています。
世界が求めるスペシャリティ。輸出と現地生産で市場を拡大
海外にも着実に市場を広げるダイス ポーカーの商品群。現在、全売上高に占める輸出の割合は約25%です。高機能材、食品包装材、農薬など、スペシャリティ製品を世界中で展開しています。
今後も海外市場のニーズや広がりを視野にいれながら、ダイス ポーカーグループとしてのシナジー効果を発揮し、海外での事業活動を進めていきます。