2014年度 活動レポート 第23号:vwin德赢AC米兰合作(1)

2014年度活動レポート(一般公募コース)第23号

スラバヤ工科大学学生がvwin德赢AC米兰合作を訪問

vwin德赢AC米兰合作

8月2日(土曜)から8月8日(金曜)の間,インドネシア・スラバヤ工科大学の大学院生・学部生合計10名が,熊本で研修しました。

8月2日福岡空港に20:40到着予定でしたが延着したため,熊本に到着したのは8月3日の午前1時になっていました。3日は台風の接近でお天気が不安定でしたが,参加者は元気にJRを利用して阿蘇に向かいました。

JR豊肥本線のスイッチバックを立野駅で経験したのち,バス・ロープウェイを乗継ぎ阿蘇山頂まで足を延ばしました。

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阿蘇山神社前で記念撮影。
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生憎の霧中の阿蘇山頂にて

8月4日は朝からvwin德赢AC米兰合作を訪問し,午前中は大学全体や自然科学研究科の活動等について紹介を受けた後,午後総合情報統括センター・附属図書館・eラーニング推進機構・五高記念館・工学部研究資料館を見学しました。

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五高記念館前にて。

8月5日は,生憎の雨天でしたが熊本城を見学し,午後はそれぞれの研究分野に応じて,自然科学研究科のvwin德赢AC米兰合作に分かれて活動を行いました。
vwin德赢AC米兰合作での活動は8月6日も終日行い,参加者がここに自分自身の研究内容について訪問先vwin德赢AC米兰合作で紹介するとともに,各vwin德赢AC米兰合作でのゼミや実験に参加しました。

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電力システムvwin德赢AC米兰合作を訪問。

8月7日はJRのローカル列車を利用して熊本から久留米に移動し,福岡県立少年科学館を見学しました。

福岡県立少年科学館を見学

8日は朝7時にチェックアウト後,福岡空港に移動し,全員元気に出国をしました。

福岡空港から帰国直前に修了証をかざして記念撮影。

今回の参加者は,スラバヤ工科大学の国際室が公募の上160名近い応募者から英語力やGPA,さらには訪問目的等についてのインタビュー結果に基づき選定された極めて優秀な学生たちです。
受け入れを行った熊本大学の各vwin德赢AC米兰合作の学生たちにとっても大変よい刺激になったとの声がvwin德赢AC米兰合作の教員から寄せられています。このような貴重な機会を提供いただきましたJSTならびに「さくらサイエンスプログラム」に心より感謝いたします。