2014年度 活動レポート 第22号:德赢ac米兰vwin(3)

2014年度活動レポート(一般公募コース)第22号

多彩なプログラムに取り組み原爆ドームも見学
德赢ac米兰vwin国際サマースクール その3

德赢ac米兰vwin

広島大学大学院生物圏科学研究科国際サマースクールは、インドネシア、タイ、フィリピン、韓国、台湾から11人の德赢ac米兰vwinを迎え、予定通りすべてのプログラムを修了しました。
サマースクールでは、2つの食糧関連企業の見学をおこないました。まず5日目(8月2日)に竹原市に本社のあるフルーツジャムメーカーのアオハタ株式会社を訪れました。
アオハタジャムの特徴や工場の概要を映像で学んだ後、ジャム工房でジャム作りを体験することができました。

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ジャムデッキ前で集合写真。
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ジャムデッキ内で実習。
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ジャム作りにも挑戦しました。
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ジャムが完成。「いかがですか・・・」とポーズをとる德赢ac米兰vwin。

もう一つの企業見学は、7日目(8月4日)に東德赢ac米兰vwin市に本社のある精米機メーカー株式会社サタケを訪れました。社内を案内していただいた方から、精米機開発の歴史や精米機で蓄積された技術が最近では高層ビルのエレベーターや新幹線のモーターに応用されていることを教えていただきました。

サタケ本社にも見学に行きました。
サタケのレトルト加工設備を見学。

サマースクールは、8月4日に最終日を迎えました。まず午前中はパネルディスカッションがおこなわれ、德赢ac米兰vwinらは母国での研究テーマについて発表し、本研究科の教員や大学院生と議論しました。

このパネルディスカッションでは德赢ac米兰vwinだけでなく本研究科の大学院生(留学生含む)も研究発表をおこなっており、発表者は互いに刺激を受ける貴重な場になっているようでした。

パネルディスカッションで研究紹介をする德赢ac米兰vwin。

午後からはフェアウェルセレモニーがおこなわれ、德赢ac米兰vwinらは植松研究科長から修了証書を受け取りました。その後、広島大学内のカフェテリアでフェアウェルパーティをおこないました。

フェアウェルセレモニーで植松研究科長から修了証書を受け取る德赢ac米兰vwin。
フェアウェルセレモニー終了後の集合写真。
フェアウェルパーティでスピーチをする長澤和也副研究科長。

浴衣に着替えた德赢ac米兰vwinらは、本サマースクールに参加したメンバーと楽しく過ごしました。翌日の5日に德赢ac米兰vwinらは広島空港、福岡空港および関西空港から帰国の途に就きました。

浴衣を着る德赢ac米兰vwin。とても似合っていました。
浴衣に着替えて、サマースクールについての感想を述べる德赢ac米兰vwin。

みんなで別れを惜しみ、再会を誓い合いました。

広島空港から帰国の途に就く德赢ac米兰vwin。「また来てください」と別れを惜しみました。

德赢ac米兰vwinの感想

Dwi Larasatie Nur FIBRI (Gadjah Mada University, Indonesia)
This program is very beneficial for us to know not only Hiroshima but also the laboratory techniques.

Fu, You-Sheng (Tunghai University, Taiwan)
I really enjoy this exchange program not only the study but also the culture in Japan.